中学受験について考える

数年前に仕事の関係で首都圏に引っ越しました。

私自身、田舎育ちでしたので、高校までは公立というのが当たり前の状況でした。

しかし、首都圏では中学受験がどんどんと盛んになってきている状況で、

地域によっては中学受験率が9割を超えたりとかなりバラつきもありますが、

埼玉から横浜まで通うとか、茨城から都内に通学とか結構あるようです。

 

中学受験のメリットとしては、

1.大学附属系であれば大学受験が必要ない(付属校にもよりますが)

2.高校受験をしなくていいので、6年間を使って大学受験に備えることが出来る

  →たとえば高校2年までに全てのカリキュラムを終えることで、

   高校3年次は全て大学入試に備えた取り組みが可能

 

というところでしょうか。

ほかにも、最初の時点でセレクションがかかるので、意識の高い子供&親が揃うので、

大学受験が当たりまえの環境を作れます。

それに学校にもよるかもしれませんが、いじめ問題なども少ないようです。

 

ちょっとぼんやりしている子供を持つ親としては、子供がいじめられるような環境はできるだけ排除したいと考えるわけでありまして、

そんなところから、少しずつ中学受験いついて調べるようになってきました。

 

続きはまた改めて。