そろそろブラ3についてw
いい加減ブラ3について書こうと思いますw
今日のメンテナンス開けから討伐戦が始まります。
ここ数回で大分仕様が変わってきました。
特に前回は、
1.貰える経験値の減少
2.知力のHP増加
これがきつかったですね。
レア武将狙いで☆9に討伐出しますが、知力引いてしまったらタイムアウトまで拘束です。攻撃以外も消化されるまで大分時間がかかってしまいます。
現在の所属同盟は100人程度いますが、もう隠居組のような状態ですので、
私も漏れることなくまったりという感じです。
今日までの合成確率UPキャンペーンでは少しだけデュエル武将の底上げをしました。1P目復帰を目指して今後も少しずつテコ入れしてこうと思います。
ここで運営様にお願いです。
富国論の適用範囲を槍にまで広げてください。
槍だけが不憫過ぎますw
プログラミング
2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修となります。
論理的思考を育てるんだそうです。
うーーーん どうでしょ?
甚だ疑問です。
私は、大学で情報工学専攻でしたのでプログラミングをやってきました。
確かにフローチャートなどを作成し、全体の流れを把握したりしますが、
小学校がこれを他に応用できたりするんでしょうか。
教える先生たちもシロウトです。
先生によっては泥沼にハマりそうですね。
大学でもプログラミングの演習授業などは
指導する側の人員を増やして対応します。
教員+大学院生のアシスタントです。
大学によって人数の割き方は変わってくると思いますが、
私の大学では5、60人の学生に4、5人で対応します。
だって大学生でも1から始めると大部分が戸惑って進まないから。
もしかしたらチャレンジ精神旺盛な小学生であれば、
恐怖もなくガンガン進んで行くかもしれませんが、
そんな子ばかりではありません。
しかもそれをシロウトの先生が一人で対応…
恐ろしいですね…
個人的にはプログラミングに手を出す前にしっかりとした情報リテラシーや
インターネットリテラシーを学んで欲しいです。
10数年前に情報リテラシーが高校で必修化されてるはずなんですが
どうなってるんでしょうかね。
性格の違い
我が家には3人の子供がおりますが、
同じように育ててるつもりでもやはり性格は異なります。
生後数ヶ月でなんとなく違いが少しずつ出てきますので、
胎児期の影響や遺伝的なものが働いているんだろうなと思います。
ちょうど真ん中の子がお腹の中にいた時に東日本大震災がありました。
幸いなことに直接的な被害に遭うことはありませんでしたが、
ガソリンが給油できなかったり、計画停電の対象地域だったため、
毎日数時間電気が止まったり。
さらには福島原発の問題もあったので日常にはないストレスを感じていたのは間違いないです。
妊娠期に母親が受けるストレスなどは子供に影響することが科学的に示されておりますので、
性格にも何かしら作用しているのかもしれません。
ただ天災などは防ぎようもありませんし、予測不可能なものもあります。
社会的情勢なども含めた上での、その子の運命といいますか、
与えられたものなんだと思います。
科学者でありながら、なんとも非科学的思考w
さて、性格の話に戻りますが、上の子(4年生)と真ん中の子(1年生)の性格が結構違っていて、昨日もその違いが顕著に現れておりました。
私と3人でコンビニに行ったのですが、
ちょうどもらったクオカードが300円分あったので2人に仲良く使いなさいと渡しました。
2人とも計算して150円ずつだねと言って真剣に何を買うか考えていました。
その結果、上の子は予算オーバーw(消費税分の数円ですが)
真ん中の子は50円しか使わず100円残すというなんとも対照的な選択です。
最終的には、
上の子が買った10円ガムをオーバーした分として真ん中の子と半分ずつに分けて調整してました。
上の子は大雑把ですが、真ん中は几帳面ですね。
塗り絵なんかするとよく分かりますw
上の子は枠なんかお構いなしに自由に塗りますが、真ん中ははみ出さないように丁寧です。
こういった性格の違いは塾選びにも影響しそうな感じです。
2人とも公文に通っていましたが、
ひたすら毎日同じ課題を繰り返す公文のやり方は上の子には全く合わなかったようです。毎回何かしらの変化がないとすぐ飽きてしまう。
それに比べ真ん中の子は苦にならずに毎日取り組んでいました。
上の子を通わせていた塾に特に不満がないような場合、
下の子たちも通わせるというのが普通のことだと思いますが、
性格に合わせて改めて考えなければならない事かもしれません。
夏休みの過ごし方
今週から子供たちは夏休みに入っております。
真ん中の1年生の坊っちゃんは学童に行っておりますが、
上の子4年生の坊っちゃんは自宅でお留守番です。
一日中エアコンつけてますので、電気代が恐ろしいですねw
さて、夏休みといえば宿題が出るものです。
先生や学校の方針などでその分量なども違ってくるとは思いますが、
1.ドリル
2.お絵描きor/and習字
3.自由研究
4.読書感想文
5.日記or絵日記
6.工作(貯金箱などの)
7.観察日記
全て課されるということはないと思いますが、
盛りだくさんですねw
これに加えて
1.ラジオ体操
2.プール
3.夏期講習
こういったものが増えてきます。
うちの学区ではラジオ体操はありませんが、夏休みの課題は大分多いです。
夏期講習にも通っておりませんが、
小学校で夏休み期間中にやっている習字教室みたいなものがありますので、
これには参加させています(自由参加)。
きっとここで夏休みの習字の課題は終わらせてくれるはず…
このような夏休みの宿題などに加えて、
我が家では問題集を購入して取り組ませています。
目安としては午前中で十分終わる量を心がけました。
本人のやる気が取り組みに大きく影響しますがw
どんなものをやらせるかですが、
その子の弱点サポート出来るようなドリルを選択してみました。
幸いなことに2人とも学校の授業には問題なくついていけてるようですので、
6月に受けた四谷大塚の統一テストの結果を踏まえてどうするか考えます。
どんな結果だったかというと、
まず、1年生の方
①時間が足りず全部解けなかった=解くスピード不足
②語彙力不足
4年生の方は
①全体的に可もなく不可もない感じ
②時間も足りていたらしい
という状況でした。
これに基づいて次のような課題を与えることにしました。
1年生
①計算ドリル
100マスも併用して解くスピードの意識付け
②語彙力パズル
本当は読書が一番だと思います
4年生
①2学期の先取り学習
②長文読解
何をやるにも文章や言葉の理解は最も大事だと思っておりますので、
こちらは継続的にやってます。
③理科&社会の興味付け
理科と社会は好きなようですので、負担にならない程度に
これらを毎日少しずつ組み合わせてやらせてみることにしまぢた。
午前中でなんとかなると思うので、
午後は好きなだけゲームしていいよと伝えて有ります。
最後のニンジンが大事w
実際に使ってる教材は今手元にないので改めて
中学受験について考える-その3
塾について考えてみたいと思います。
家庭教師という選択肢もあるのですが、ここでは含めないで考えてみます。
まず前提として、塾通いありきでの話になります。
と言いますのも、中学受験の試験問題は学習範囲が違うものの、
問題の難易度は大学受験と大して変わらないレベルじゃないかと思います。
数校の試験問題(最上位校ぐらいですが)を見ましたが、かなりのハイレベル問題です。
このような問題を小学生たちは方程式などを使わずに解くことになります。
このため、つるかめ算というような特殊な計算方法を学ぶ必要が出てきます。
さらに、難解な図形問題などは普段から受験問題と係わっていないと解くのも教えるのもかなり難しいのではないでしょうか。
そんな訳で我が家では塾には通ってもらおうと思っております。
では本題の塾選びですが、基本的には集団指導と個別指導の2択です。
どちらがいいのかは子供の性格などでも変わってくるかとは思いますが、
思いつくメリット・デメリットについて考えてみます。
集団指導
メリット
1.合格実績のある大手塾が選択可能
2.クラス分けテストなどで受験生の中での自分の位置が常に把握可能
3.集団塾に比べて授業料が安い
4.塾内でも常に競争があるので、受験に向けた意識作りが出来やすい
デメリット
1.塾での授業進度についていけないと取り残されてしまう可能性がある
2.生徒数が多いので、質問しようとしても順番待ちになる
3.提出物管理や添削などの対応が雑になる可能性がある
個別指導
メリット
1.子供に合ったフレキシブルな対応が可能
2.質問も受けてもらいやすい
デメリット
1.授業料が高い
2.クラス分けテストなどがないので、自分の学力を把握する機会が少ない
まだまだありそうですが、とりあえず思いつくところで。
合格実績に関しては、生徒数も多いので圧倒的に集団塾の方が上になります。
しかし、サピックスを始めとする集団塾の授業進度について行けない子も結構いるようです。
そのため、個別塾を併用して集団塾のフォローを行うご家庭もあるようです。
いいとこ取りって感じでしょうか。
お金があってうらやましいわー。
中学受験について考える-その2
中学受験を目指すに際し、いろいろと考えなければならないことがあります。
1.私立 or 国公立
2.大学附属 or 進学校
3.塾選び
まずは1について
近年、各都道府県で公立の中高一貫校の整備が進んできております。
公立ですので、学費は基本的に居住地の公立中学校と変わりません。
都立であれば
(1) 中等教育学校
小石川中等教育学校
桜修館中等教育学校
立川国際中等教育学校
南多摩中等教育学校
三鷹中等教育学校
(2)併設型(都立中学校+都立高校)
白鷗高校・附属中学校
両国高校・附属中学校
武蔵高校・附属中学校
富士高校・附属中学校
大泉高校・附属中学校
の12校ですが、各都道府県によってその数は大きく違います。
一方、お隣の埼玉では、
埼玉県立伊奈学園中学校
さいたま市立浦和中学校
の二校に限られますし、こちらは通学可能な地域が限定されてしまうため、
埼玉県民でも通うことのできない人が多いのが現状でです。
一方、国立中学となりますと、各都道府県に必ず1校国立大学がありますので、
大概はそれに伴って付属校が置かれることになります。
しかしながら、付属校によっては中学までしかないようなところも存在しております。
また、東京学芸大附属のように中学は複数校あるものの、高校は1校しかないため上位数割程度の学生しか高校に上がれないというような場合もあります。
私立の場合は、首都圏や各主要都市ではそれなりの数の学校がありますが、
地方になりますとあまり期待できるような学校がなかったりもしますので、
お住まいの地域によってかなりの格差が生じてしまいます。
国公立か私立かで授業料も大きく変わってきますし、
都内の国公立は全て2月3日が試験日ですので、複数の学校を受けることはできません。
非常に悩ましい問題です。
塾選びにつきましては、長くなりそうなの改めて。